カテゴリ:アンチエイジング



09日 1月 2021
ブドウ糖は脳の栄養です。脳はエネルギーを使うにはブドウ糖だけしか使えません。このブドウ糖を直接取るのですから、脳の疲労回復も行っています。脳が疲れると体も疲労感を感じますので、筋トレやスポーツなどのパフォーマンスも当然下がります。 筋肉の回復にも脳の回復にもブドウ糖はいいというわけです。...
09日 1月 2021
筋トレ前後にブドウ糖を食べています。運動直前と最中、直後に1錠錠づつ。1個3gで12㎉のものです。 筋トレの後に感じていた疲れ感はかなりなくなりました。この疲れ感は、筋トレが終わってから数時間続いていたものです。ひどいときはあくる日にならないと回復しませんでした。それがありません。...
31日 12月 2020
まず水を飲みよく寝ましょう。 次に運動ですね。加えて瞑想。そしてたんぱく質を摂る。...
27日 12月 2020
知識は勉強すれば付きますが、頭をよくする方法はそれとは違います。 頭が良い。 これは記憶力だけではありません。 記憶力を求めるとAIに負けます。 また判断力。これもAIに負けます。...
26日 12月 2020
最近「腸」の健康が静かなブームになっています。腸内細菌によって健康になるというものです。腸に免疫細胞が集まってきて腸内の善玉菌を増やすと免疫力が活性化されると言う理屈です。そのため乳酸菌を腸で働かせるためにヨーグルトを食べ、腸で乳酸菌を働かせるのです。加えてヨーグルトが花粉症にいいというわけで、スーパーには何種類ものヨーグルトが並んでいます。 つい最近では、腸内の細菌を善玉菌優勢にすると、アルツハイマー病予防になるという事も分かってきました。逆に腸内に悪玉菌は多くなるとその毒が脳に達しグリンパテックシステムという脳の掃除機能を弱めることが解ってきたのです。 グリンパテックシステムは、脳のグリア細胞が膨れて小さくなったり大きくなったりすることでリンパを流し不用品のごみを掃除するシステムだという事です。この働きを弱めるのが腸の悪玉菌なのだそうです。アルツハイマー病は、アミロイドβというたんぱく質がたまることで起こるとされますが、このアミロイドβを排出するのもグリンパテックシステムです。  腸は発生的には脳ができる前にできていて、腸の一部が脳や神経に変化したと考えられています。ですから、腸は脳に関係ないどころか密接に関係しているともいえるのです。腸に元気が無くなると脳にも影響を与え上手く働かなくなるのです。脳の信号を腸は感じて調もよく働くと言う事も有るのです。腸はこのように脳に支配されているだけでなく除法を伝達するある程度独立性を持った器官になっています。これを腸脳相関といいます。 腸の健康は、免疫だけでなく脳の健康にも約立つ、認知症予防にもなるのです。 「アンチエイジングトレーニング」は、若さを保つためのトレーニング。これを続ける事で心身ともに3割若くなることを目指します。それは、<span style="color:#0000FF;">生活習慣病の予防</span>でもあるのです。<span style="color:#FF0000;"><span style="font-size:large;">運動、栄養、休養</span></span>が大切です。日々の努力があなたの若さを保ちます。 腸の健康にはおまけが有ります。それは認知症予防です。
16日 12月 2020
「サーチュイン遺伝子」をご存じでしょうか?これは「抗老化遺伝子」と言われ、だれもが持っている遺伝子ですが、いつもはなりを潜めています。それを活性化させる方法が3つあります。寒さを味わう。食事の摂取カロリーを70%に抑える。レスベラトールを摂取する。の3つです。この3つの中の1つを実行すればいいというわけです。寒さを味わうというのは、極寒の中での修行者が良く行う行動です。滝に打たれる、寒中水泳、上半身裸での寒稽古など。  カロリー制限は、修行僧や、ヨガの行者が良く行う断食も含まれます。いわゆる、飢えを味わえばよいということです。今では断食ではなくファスティングと言って、健康法としても確立されていますね。この二つは、生命の危機を体が感じられた時に、生命維持の体の仕組みが働き、生命力が強くなるといわれている現象です。  その時に働くのが「サーチュイン遺伝子」と言うことになります。 レスベラトールは赤ワインポリフェノールの一つで、微量に含まれているそうです。このレスベラトールを赤ワインで摂るには、大量うに赤ワインを飲まねばならず、健康を害してしまいます 。現実的でないということになります。葡萄の皮とかにも含まれるというが、大量に食べねばならず、これも非現実的だなのです。  そこで私が行っているのは、寒さを味わうこと。毎日朝、瞑想を行っていますが、窓を開けて風が通るようにして行っています。約1時間。かなり寒いです。家の中で息が白く見えることも有ります。瞑想の呼吸は腹式呼吸ですから、比較的耐えられます。手と足先は冷えるのですがそこは我慢。これが終わると上半身裸になり、ヨーガを5分ほど行う。服を脱いだ瞬間は、ピリピリとした乾燥した空気が感じられるが、呼吸を整えてムドラーを行うとさほど寒くは感じられません 。寒さを味わうにはちょうどいいと思っています。  理屈では、これでサーチュイン遺伝子が働くはずですが、実際はどうなのでしょうか。現在このサーチュイン遺伝子は研究されていますが、人の体においては多くのエビデンスがある訳ではありません。実際に長期に渡って追跡調査をしなくてはいけないので、確かめることが難しいのです。短命の生物(ショウジョウバエなど)で確かめられています。 サーチュイン遺伝子は長命になるだけでなく、認知症の改善にも役立つと言われています。  私においては、我が家系の男性は73歳前後で亡くなっているので私の寿命もそのくらいだと思っています。あと15年ほどの余命です。アンチエイジングトレーニングで生命力を上げようとしているのもそのためです。  サーチュイン遺伝子が働いたら、85歳くらいまでは生きていけるのじゃないかなと思っているのだがどうでしょうか。  現在も、寒さを味わているが風邪はひいていません。健康状態は今のところ良好です。
26日 9月 2020
私の義姉の義母は、自宅の裏で迷子になりました。姉が見つけたとき不安で泣いていたそうです。 認知症は、MCIでさえ末期と言われています。40歳代からその原因が始まり、20年以上かけて認知症になります。認知症にならない努力を40歳代から始めるといいですね。...